フッ素を用いた歯磨き剤を息子に用いるのは危険なのか

糖尿病だけでなく、口の中の健康は全身の健康状態に密接なつながりがあるという話もあるくらいですから、口腔ケアは丁寧にしましょう。

歯周病とは、歯垢のストレプトコッカス・ミュータンス菌が原因で歯茎に炎症が起き、歯を支える骨が溶ける病気であり、歯周病がもとで歯がダメになることも多いです。

口の中には200種類~500種類の細菌(虫歯菌もその1つ)がいますが、これらの細菌が固まって歯石となり、次第に歯肉の炎症につながってしまうのです。

歯周病の原因は口腔ケアが不十分なこと以外にも複数存在し、歯ぎしり、食習慣、喫煙、ストレス、糖尿病、骨粗鬆症、薬の長期服用などです。

歯周病は医学の進歩で進行を食い止めることも可能になってきましたが、やはり完治させることはできないので、基本的には自力で防ぐことが大事です。

そのため、虫歯にしても歯周病にしても、まずは歯磨きをちゃんとしないことには防げませんので、歯科医院で歯磨きをちゃんと指導してもらい、絶対にかかる前に予防するよう努めましょう。

歯磨き粉を選ぶ時は、発泡剤が全く成分として使われていないものがおすすめです。

発泡剤が入っていると、歯を磨いた時に泡で口の中がいっぱいになるため、歯を磨いた気になるわけですが、それはあくまで気の所為です。

かえって泡だらけになってしまうことで歯の汚れが全然見えないので、磨くべきところを確実に磨けないという欠点があるのです。

ブラッシングは口の中をきれいにすることが目標なので、その目的に対して悪影響を与えるものが入っている歯磨き粉が不適切なものであることは明らかです。

歯磨き粉の成分には多くのものがありますが、歯科医がすすめないものとしてその他に研磨剤も良く取り上げられます。

研磨剤は歯を薄くですが削ってしまうので、一時的に歯が白くなったような、長期的には歯に白以外の色がつく原因になります。

歯磨き剤は使わなくても良いと言っている歯医者の方が多いので、少なくとも不十分な知識で判断するのはやめた方がいいです。

歯科で定期的に検診を受けるのは、歯を老後に残すためにも重要です。

その理由ですが、初期の虫歯や歯周病は自覚症状が乏しく、気づかないうちに進行するからなのです。

また、ブラッシングや歯間ブラシで歯石を100%除去するのは素人には不可能なので、歯医者さんでないと無理なのですが、これを理解している人は20%もいないようです。
美爽煌茶

初めてかかる歯科ですと、不思議とレントゲンを撮影することが一般的ですが、これは触診だと十分に分からない体の内部の状態を確認するためのものです。